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2015年10月21日水曜日

ヘネシー&パターソン、という本を買った

大学の計算機システムの講義で参考書として勧められた本に、「コンピュータの構成と設計(上、下)」日経BP社、という本があって、ネットで調べると評判も高く世界的な名著ということがわかった。大学生協の本屋で実際に手にとってみてみると、非常に読みやすい体裁になっておき、気に入って買うことにした。この手の専門書にありがちな、小難しく、説明が不足しており、読むのがつらい、といったことはない。これが専門外の人にはありがたい。だから評価されているのだろうと思う。

さて、まだ上巻を読み始めたばかりだが、一気に読んでみたくなるようなワクワク感がある。不思議な本だ。何かいいインスピレーションを感じる。

記憶に役立つ面白い図があったり、表記方法が工夫されており、文字だけの専門書とは一線を画する。新しいトレンドにも留意されていて、例えば、ギガビットとはいわずに、ギビビットを使うなどした、正確な記述が見られる。

この記事を見ている人で、まだこの本を持っていない人は、ぜひ購入をお勧めする。
最新版がよいでしょう、と本書にも書いてある。
私が今回買ったのは、第五版2刷、2015年のものだ。第4版は2010年発行のようなので、若干古い。コンピュータの最新動向もふまえて改訂しているようなので、最新版がよいと思う。値段は4200円、ちょっと高いが値する。業界に多い素人が書いたようなもの、ではない(変な古本を数冊買うと損しますよ)。

なお、ヘネシー&パターソンではなくパターソン&ヘネシーという本もあるので、呼び間違わないようにしないといけない。私も最初適当に呼んでいたが、呼び分ける必要があるようだ。

では、今回は終わり。
全部読んだら、ネットワークのパケット解析の本も買いたい。

2015年3月9日月曜日

週末の一冊シリーズ_第一弾

今週から、一週間に本を少なくとも一冊は読んでゆこうと思います。
そのメモと感想などを書きます。

説明)
今週は、日経ソフトウエアの「プログラムはなぜ動くのか」でした。ブックオフで200円で入手しました。

動機)
PCの仕組みを知りたいのですが、プログラミングばかりやっていてPCの全体的な知識が若干薄い気がしたので概論的な本を探していました。10年前のものですので、ちょっと古いですが、この本のコンセプトに10年後にも通用する知識を身につけよう、とあったので、実際これがどうなのかを試してやろうということもありました。また、以前このシリーズの「ネットワークはなぜつながるのか」を読んで、ネットワークの仕組みが具体的に理解できたのでこのシリーズはよさそうだと思っていました。

読んでみて)
前にやった情報処理資格の勉強を通して知っている内容が多かったですが、メモリのピンの説明や、I/OポートとDMAなどあまり意識しなかった点の説明があったのがよかったです。ハードよりの説明が印象に残りました。読んだ印象では、ネットワーク版に比べると明快さが弱いですが、よんで損はないと思います。C言語とアセンブラをもちいた説明があり、具体的にコード生成の仕組みの理解が深まりました。確かに10年後の今でも得るのもはありました。

次回は前から興味を持っているwindows プログラミング関連の本にチャレンジする予定です。


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